こんにちは、あくつです。
私は現在、クリニック専門のWebマーケターとして多くの開業医の先生方をサポートしています。ありがたいことに、新規の案件のほとんどが既存のクライアント様や士業の方々からのご紹介です。
なぜ、私のマーケティングは「紹介」が止まらないのか。そして、なぜ先生方は私を「単なるWeb業者」ではなく「人生を預けるパートナー」として選んでくださるのか。
今回は、その舞台裏と私のこだわりについて、包み隠さず本音を暴露していこうと思います。
クリニック開業という大きな勝負に挑む先生方にとって、誰を信じてWeb戦略を任せるかは、その後の経営を左右する死活問題です。
この記事が、先生方にとっての「真のパートナー」を見極める一助になれば幸いです。

医療広告ガイドラインという「厳しい常識」から始まったキャリア
クリニックマーケティングに非常に強いという定評がありますが、そもそもなぜこの分野に特化し、結果を出し続けられるのでしょうか?
代表:阿久津一番の理由は、私のキャリアのスタートが「クリニック」という特殊な業界だったこと、そしてその制約をポジティブに捉えられたことですね。
私が副業サラリーマンとしてWebの世界に足を踏み入れたとき、最初にお仕事をいただいたのがクリニックでした。
医療の世界には、医療広告ガイドラインや薬機法といった非常に厳しいルールが存在します。
多くのWebデザイナーやマーケターは、この制約を「自由に表現できない面倒なもの」と捉えがちですが、私はこのルールがある世界で育ちました。
「何が書けて、何が書けないのか」「この表現を使うなら、どのような根拠が必要か」。こうした法律を、呼吸をするように当たり前の常識として身体に染み込ませてきました。
後になって気づいたのですが、この「医療の常識」を完璧に理解した上で、かつ「集患(患者さんを呼ぶ)」という結果も出せる人間は、世の中に驚くほど少ないのです。
一般的に、Webマーケターが院長先生と直接繋がり、開業支援という重責を担うきっかけを掴むのは簡単ではありません。普通に生きていれば、医師と接点を持つことすら稀ですから。
私はいただいたご縁に対し、ガイドラインを遵守しながらも「いかに患者さんの心に刺さるか」というギリギリのラインを攻める戦略を立て、実績を積み上げてきました。
その誠実な積み重ねが、広告費をかけずとも紹介が広がる独自のポジションに繋がっています。


知識は教えられても「マーケターの魂」は教えられない
よく「後継者を育てないのですか?」と聞かれますが、私はこれに対して明確な持論を持っています。



結論から言うと、テクニックは教えられても、マーケターとしての「魂」や「根っこ」の部分を教えるのは非常に難しいと考えています。
私はこれまで、自分が勉強不足だと感じれば、どんなに苦しくても歯を食いしばって知識を身につけ、何でも一人で完結できるようにしてきました。
ホームページ制作、デザイン、ライティング、広告運用、LINE構築……。これらをすべて高いレベルでこなすのは、正直に言って相当な負荷がかかります。この「何でもやる」姿勢を安易に他人に強要すれば、その人は潰れてしまいます。
私が一人で突き進んできたのは、「先生の役に立ちたい、このプロジェクトを成功させたい」という強い願望があったからです。
この「ハート」の部分がない人にスキルだけを渡しても、困難にぶつかったときに途中で折れてしまうのです。
だからこそ、私は「教える」ことよりも、信頼できるプロフェッショナルたちと「仕事を高い次元で分かち合う」という形を選んでいます。
知識以上に、その人が何に重きを置いて仕事をしているか。その人間性こそが、クリニック支援において最も重要な要素だと確信しています。
レスポンスの速さは「責任感の総量」である
世の中には自称Webマーケターが溢れています。
他業界から医療に参入してきた人も多いですが、スキルがあるのは前提として、それ以上に問われるのは「開業医という孤独な経営者」に寄り添えるかどうかです。
先生方は、学生時代から猛勉強し、厳しい研修を乗り越え、多額の借金をして人生をかけて開業します。
そんな先生が、自分の命とも言えるクリニックの命運を預けるパートナーに何を求めるでしょうか。



私が一番大切にしているのは、レスポンスの圧倒的な速さです。
そんなに速さが重要なんですか?



極めて重要です。返信が遅いということは、その場で判断ができていないか、あるいは先生の優先順位が低いかのどちらかです。
先生方は常に決断の連続の中にいます。それなのに、パートナーであるはずの人間が「一度持ち帰って確認します」と時間を空けていれば、チャンスを逃してしまう。
一会社の営業マンは決定権がないため、返信が遅れがちです。
しかし、私は自分の仕事に全責任を負っている決裁者です。だからこそ、その場で「この金額でやりましょう」「ここはサービスします」と即断即決できます。
この「スピード=覚悟の差」こそが、先生方との深い信頼関係に直結しているのです。


営業マンには真似できない「全工程」を経験した具体性
私はフロントに立って先生とお話ししますが、私自身がホームページを作れますし、広告も運用しますし、LINEの構築もできます。
これは、営業しか経験していない会社員には絶対に真似できない強みです。
大手の会社は「営業」「デザイナー」「広告担当」と分業制にしています。一見効率的ですが、情報が伝言ゲームのようになり、現場の熱量や先生の細かなこだわりが削ぎ落とされてしまいます。



私は戦略を立てる段階から「この構成ならLINEでこう配信すべきだ」と、出口までの設計図が自分の頭の中で完成しています。
全ての工程を自分の手で泥臭くやってきたからこそ、スピードも品質も、組織運営の会社には負けません。
特にクリニック運営において、Webと現場(受付や診察室)の連携は不可欠です。
例えばホームページで休診のお知らせを作った際、LINE担当者がそれをただ眺めているだけではパートナー失格です。「お休みの案内をLINEで配信しておきますね」と、こちらから提案して動く。
この、点と点を結ぶ気付きこそが、私が提供する価値の本質なのです。


医療マーケティングという枠を超えた「経済圏」の構築
私の役割は、Webマーケティングを成功させることだけではありません。
開業すれば、先生はマーケティング以外にも数多くの悩みに直面します。
税理士の選定、内装のトラブル、ぼったくらない誠実な医療コンサルの紹介まで、私は先生が抱えるあらゆる課題に対応できる「経済圏」を築いています。
なぜWebマーケターなのに、そこまで広い繋がりがあるのですか?



それは、私が「紹介料(中抜き)」という概念を完全に捨てているからです。
この業界は中抜きが横行しやすい構造をしています。
しかし、私は紹介料を一切もらいません。困っている先生に、本当に誠実なプロフェッショナルを繋ぐ。ただそれだけです。
紹介料をもらわないことで、私は紹介するプロに対しても「紹介した私の顔を潰さないように、全力で先生をサポートしてくれ」と強いプレッシャーをかけることができます。
結果として、私の周りには「よきに計らえ」と言い合える、信頼関係だけで回る経済圏が出来上がっています。この無形の資産こそが、目先のお金よりも遥かに価値があるものだと確信しています。


リスクを取る経営者としての価値観を共有したい
私のビジネスモデルは、広告運用を最大の軸に据えています。
ホームページ制作やLINEの構築費用をあえて安く設定しているのは、その分の予算を「集患に直結する広告費」に充ててほしいと考えているからです。



経営者としてリスクを取り、お金を使ってさらにお金を増やす。この価値観を共有できる先生とは、最高に相性がいいです。
予算を出すのが厳しい先生に対してはどう接していますか?



もちろん、最初から大きな予算を出せる先生ばかりではありません。その場合は、まずはオフライン施策(チラシや看板など)や、既存の患者さん向けの施策などでどうにかキャッシュを作る方法をひたすら考え抜きます。
「予算がないから何もできません」と突き放すのは、マーケターとしてやりたくありません。どういうやり方なら今の状況を変えられるか。それを一緒に悩むのが私のスタイルです。


魂を売らず、亀の歩みで「足りている幸せ」を感じる
私は現在、売上目標を掲げてガンガン営業をかけるような拡大路線はとっていません。
せっかく独立したのですから、魂を売るような仕事はしたくないという思いが強いからです。



私は「この先生を支援したい」と心から思える方とだけ、楽しく仕事をしたいと考えています。売上だけを追うなら何でも受ければいいでしょうが、それだと私の魂が擦り切れてしまいます。
地道に、右肩上がりで、足りている幸せを感じながら進んでいきたい。
だからこそ、土日や深夜に連絡をいただいても「あ、先生お疲れ様です!」と快く返せるような、お互いをリスペクトできる関係性を大切にしています。
何でもかんでもやらない。取捨選択をする。それは冷たさではなく、現在お付き合いしている先生方への責任感の表れでもあります。
新規開業に特化する「パフォーマンス」へのこだわり
最近、私はリニューアル案件よりも「新規開業」の案件に力を入れるようになっています。



リニューアル案件は正直に言って非常に大変です。サーバーやドメインの過去のしがらみ、前業者が作った複雑な構造など、マイナスをゼロに戻す作業に膨大な時間がかかってしまう。
一方で新規開業は、真っさらな状態から最強の構成を組むことができます。最初から私を信じて任せていただける案件の方が、圧倒的に高いパフォーマンス、つまり「行列のできるクリニック」を作りやすいのです。
もしリニューアルを考えている先生がいらっしゃれば、早めにご相談ください。
サーバーの移管作業などは、稼働しているものを一度止めるリスクも伴うため、非常に慎重な作業が必要です。
枠が限られているためお待たせしてしまうこともありますが、それでも「あくつに任せたい」と言ってくださる先生には、私のすべてを注ぎ込みます。


最後に:信頼は言葉ではなく、結果で証明するもの
私は数年前、サラリーマンだった頃には想像もできなかった自由と充実感を、今手にしています。
それは、私を信頼して、大切なクリニックの未来を預けてくださる先生方がいるからです。
ビジネスは結局、人と人との信頼関係です。「あくつに頼んでよかった」という言葉が、私の最大の報酬であり、原動力になります。
これからも、先生方の人生に寄り添い、共に成長できるパートナーであり続けます。
この記事を読んで、私の価値観に共鳴してくださる先生がいらっしゃれば、ぜひ一度お話ししましょう。
先生のクリニックを成功へと導くために私は今日も歯を食いしばって勉強を続け、最速でレスポンスを返し続けます。









